セカンドライフアイテム作成・制作/ネットで稼ぐ.com

SandBoxに行きましたら、地面を右クリックして、生成を選んでください。


そうするとアイテム作成メニューがでてきます。


でこの状態で、地面を左クリックすると、プリム(雛形オブジェクト)が生成されます。プリムが作成されたら、
作成メニューの「全表示」を押しましょう。

この雛形のオブジェクト(プリム)を変形させたり、組み合わせる事によって物を作っていきます。



この画面でプリムの形をいじっていきます。この編集は、色々と自分で試行錯誤してみてください。


上の画面で赤く囲った部分の説明をします。
■「ロックされる」：動かなくなり・消せなくなります。

■「物理」：プリムに物理的な動きを持たせる事ができます。（例：空中で作成したプリムにこのチェックをすると、
重力で地面に落ちます。）

■「一時的」：衝突系・乗り物等に組み込まれている効果です。

■「ファントム」：すり抜けるプリムになります。建物へ差し込む光を演出する場合等に使います。秘密の入り口なんかにも使えます。

テクスチャをいじれるメニューです。
説明するより実際にやってみた方が速いと思います。色々やってみてください。


■「テクスチャを引き伸ばす」：これはプリムの全体に同じテクスチャが嫌な場合に、使います。
チェックすると、オブジェクトに○印が付き選択できるようになり、貼り付けたい面をクリックしてテクスチャを張る事ができます。


■セカンドライフの複数のプリムを一つにまとめる方法
作成したいオブジェクトやアイテムの為にいくつか部品を作ったと思います。それをまとめてみましょう。
*サンドボックス(SandBox)内でしかできません。

�@複数のプリムを選択する。
生成メニューモードを開いてた状態で、「Shift」を押しながら対象をクリックして、選択していきます。



�A選択したプリムをリンクする。
ツールを選ぶの「リンク」をクリックするとリンクします。
リンクの際は「お互いの中心点が30m以内」にする必要があります。

「リンクしない」をクリックすると分解する事もできます。



■今回は、プリム(雛形の図形)を作成する方法
どうやっても初期のプリムの型から自分の理想としている型が作れない。
という方は、プリム(雛形の図形)を自分で作成してみましょう。
ツールの紹介をします。

■Blender
Blenderで3Dを描いて、"tga"・"jpg"などで画像をアップロードさせてプリムを作る。

■Rokuro
Blenderのように複雑な形状はできません。壷のような形なら簡単に作成する事できます。
形の変更は、点をドラック＆ドロップで移動させるだけ。

■Tokoroten
トコロテンのような形を作成できます。形の変更は、点をドラック＆ドロップで移動させるだけ。

*アップロード方法(Sculpted Texture)作った画像は"tga""jpg"形式です。これをsculpted textureにしましょう。
オブジェクト画面でプリム形式(Building Block Type)をSculptedに切り替えます。
そして、作ったデータ(画像)をウインドウにドラック＆ドロップします。

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